指揮者・スタッフ紹介
ミュゼ・ダール吹奏楽団の指揮者、トレーナーなどスタッフ陣をご紹介いたします。
常任指揮者
野上博幸Hiroyuki Nogami
東京コンセルヴァトアール尚美管弦打楽器部門卒業。
トランペットを山口進一郎、吹奏楽指導法を小澤俊朗・鈴木孝佳の各氏に師事。
また、指揮法を林紀人・櫻井将喜の各氏に師事。
現在、ヤマハミュージックジャパン管打楽器講師の傍ら、日立製作所横浜音楽隊・創価学会埼玉吹奏楽団・ 福島ウインドアンサンブル及び、ミュゼ・ダール吹奏楽団の常任指揮者を務める。
職場・一般バンドや全国のスクールバンドのバントディレクターとして、アマチュアバンドの指導に力を注いでいる。
日本吹奏楽指導者協会会員。21世紀の吹奏楽“響宴”会員。
トレーナー
堀尾伸二（打楽器）Shinji Horio
福岡県出身。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科中退。
打楽器を木村美千子・塚田靖・小林美隆・山口多嘉子・宮崎泰次郎・大塚敬子・上埜孝に師事。ジャズドラムを猪俣猛、ジャズビブラフォンを赤松敏弘に師事。
元航空自衛隊航空中央音楽隊・Timp打楽器奏者。
2013年ミュゼ・ダール吹奏楽団定期演奏会、2015年日立製作所横浜事業所音楽隊定期演奏会、2018年常総学院吹奏楽部定期演奏会にてTimpコンチェルト「レイズ・ザ・ルーフ」を演奏し好評を博す。
また、2009～2014年まで国分寺市主催「猪俣猛リズムは楽しいワークショップ」のインストラクターを務めた。
最近では、都内のライブハウスでJAZZライブを行っているほか、全国各地での吹奏楽指導、コンクールの審査員も務めている。
（公益社団法人）日本吹奏楽指導者協会神奈川部会理事、音楽療法カウンセラー、メンタル心理ミュージックアドバイザー。
株式会社beatnik 代表取締役。